若者が政治に参加しなくて民主主義と言えるのか/北朝鮮核問題/フランス大統領選（5月1日号）

ウェブメディア「政経電論」の尊徳編集長が編集員とニュースについてしゃべります。

先日、政経電論の編集長対談で、お笑いジャーナリストのたかまつななさんと対談。そのなかで、「若者が政治に参加しない（投票率約30％）のに日本は民主主義と言えるのか」という話が出た際、編集長は「言っても行かない人は仕方がない」と発言。納得いかないので今回のテーマはこれにします。
ほか、北朝鮮の核問題など。

◇電子雑誌「政経電論」編集長：佐藤尊德（さとうそんとく）
1967年11月26日生まれ。神奈川県出身。明治大学商学部卒。1991年経済界入社。創業者・佐藤正忠氏の随行秘書を務め、人脈の作り方を学びネットワークを広げる。雑誌『経済界』の編集長も務める。2013年、22年間勤めた経済界を退職し、株式会社損得舎を設立、電子雑誌『政経電論』を立ち上げ、現在に至る。
趣味はスキー（コブ）と競馬と野球観戦。